平成23年度以降の留萌市文化会議賞を受賞された皆さんです

29年度 墨遊会  (代表/吉本孤帆) 殿

 

墨遊会は、会員間に師弟関係を作らないという基本理念のもと、既に指導的立場にあった書道家によって結成され、発足以来、会員宅を会場に研鑽を重ね、35回を数える墨遊会書展の開催を中心に、会員それぞれが各種公募展において入選入賞を重ねてこられました。昨年より留萌市民芸術祭合同展示に参加され、書道を愛する豊かな心が日本の伝統文化を尊重する素晴らしい心であることに気づかされるような深みのある見事な作品群で来場者に大きな感銘を与えました。

墨遊会書展の開催や芸術祭への参加により留萌市民が書の作品に触れる機会を提供し、書道体験の拡大を目指した小中学校書初会の開催や「るもいしんきん小中学生書道絵画コンクール」の審査・指導、留萌書道連盟の創立の主導などにより留萌管内の書道の普及と振興、発展に大きく寄与された功績は誠に大きく、ここにこれを顕彰し留萌市文化会議賞を贈呈するものです。

28年度 留萌地方美術協会 (事務局長/高原紀子) 殿

 

留萌地方美術協会は、本物の絵画を目指す自己の追求と、互いが励みとなる新たな美術活動集団の形成を目的に設立され、「絵の仲間にトップはいらない」との理念のもと代表者を置かずに半世紀近い歴史を重ねておられます。

 

設立年から開始された萌美展は、第48回を数えるに至り、留萌管内全域を対象とした公募展として、会員・会友をはじめ高校生・一般愛好家まで幅広い出品を得て、管内を代表する美術展として定着しています。

小品を集めて毎年初夏に開催されている『会員会友展』と『萌美展』、二つの美術展の開催により、留萌市民に優れた絵画を鑑賞する機会と自らの作品を発表する場を提供し、もって留萌管内美術の振興、発展に大きく寄与された功績は誠に大きく、ここにこれを顕彰し留萌市文化会議賞を贈呈するものです。

27年度 留萌ペンクラブ (代表/湯田克衛) 殿

 

留萌ペンクラブは、1955年の設立以来、60年の長に亘文芸誌『P・E・』『留萌文学』の発行を続け、ついに本年、100号記念号を発するに至りました。

 この間、地方発の文芸誌という座標を保ち続け、北海道の地方文学けん引されてきた功績は、誠に大きく、留萌文化・留萌市民の誇りとすべきものであり、ここにこれを顕彰するものです。

 

26年度 留萌市民吹奏楽団 (団長/椎谷太一) 殿

 

常任指揮者/鳥越浩一 顧問指揮者/熊沢重雄

 1981年の創立以来、30有余年の長きに亘り留萌地域の吹奏楽団体の中心的存在として、毎年の定期演奏会や吹奏楽コンクール全道大会などにおいて高い水準の演奏活動を続け、留萌地域の芸術、文化の創造、普及、啓発に多大な貢献をしている。

     

     1982年 第1回定期演奏会開催  昭和57年度市民芸術祭賞受賞

    1983年 北海道吹奏楽コンクール一般B編成金賞受賞

          (以降、B編成で2回、C編成で2回金賞を受賞)

     1998年 真弓基教氏(札幌交響楽団)音楽監督に就任 平成10年度留萌市民芸術祭賞受賞

     1999年 鳥越浩一氏常任指揮者に就任

     2006年 創立25周年記念第25回定期演奏会開催

25年度 小沼聖一さん (留萌混声合唱団)

 昭和55年、留萌混声合唱団創設に参画、昭和57年には同団指揮者に就任し、以来30有余年に亘って同合唱団の指導を続け、同団を2005コロフェスタ岩見沢、2012小樽雪明りの街フェスティバルなどに参加するなど、高い演奏水準をもって全道規模の活動を続ける存在に導きました。

また、平成18年当会議理事に就任、翌19年には請われて理事長に就任し、当会議が幾多の困難に直面した時期にその手腕を発揮し、平成22年、事務局不在の状況を憂慮して理事長を退任して事務局長に就任し、当会議の運営を支えています。

留萌混声合唱団指揮者、21世紀の合唱音楽を考える合唱人集団「音楽樹」会員、岩見沢東高校合唱部OB会会長、留萌市文化会議事務局長(兼副理事長)、前留萌市文化会議理事長

24年度 角浦朋子さん (アンジュバレエスタジオ)

昭和46年留萌バレエ研究会入会、昭和53年には虹の会バレエスタジオに入所。四十有余年に亘ってバレエ芸術の研鑽を積まれ、昭和58年からは虹の会教師に就任、平成14年には同会の指導を引き継ぎ、名称をアンジュバレエスタジオとする。

 この間、昭和58年、旭川邦楽邦舞洋舞の会会長賞を受賞。昨年は市民芸術祭において、舞踊生活40周年記念特別プログラムを披露し観衆に深い感銘を与えました。

 29年に及ぶバレエ指導を通じてバレエ芸術の普及と子どもたちの健全な育成に貢献され、以って留萌市の文化の振興に大きく寄与されました。

23年度 角田節子さん(泉徳寿 事)

 昭和55年の神刀正伝流入門以来三十有余年に亘って舞踊を極められ、平成四年泉流泉徳寿を襲名。平成八年に日本舞踊徳踊会を設立し、以来十五年余、和を尊ぶ運営により会員の技量の向上に努められるとともに、各種行事への積極的な参加により日本舞踊普及に貢献され、以って留萌市の文化の振興に大きく寄与されました。

 日本舞踊 徳踊会  会主