特定非営利活動法人留萌市文化会議の沿革

 特定非営利活動法人留萌市文化会議は、平成1425日、文化の育成と創造等を目的として設立されました。留萌市内の文化団体によって構成された留萌市文化団体協議会を母体としますが、NPO化に伴って個人会員も参加できるようになりました。

法人化と管理業務

 法人格取得後3年間、市から文化センター・公民館管理の業務を受託し、その後、指定管理制度の施行に伴って平成18年度から20年度の3年間指定管理者として管理を行いました。

指定管理のその後

 その後、文化施設と体育館が共通の暖房・給水施設等を使用しているという特殊な事情のため、体育館と文化施設を併せて指定管理させるという変更があり、当会議は共同管理案を示しましたが競合する留萌体育協会の同意をついに得ることが出来ず、最終的に体協が全施設の指定管理者となり、現在に至っています。

☆ ホームページについて

特定非営利活動法人留萌市文化会議のホームページを3年半ぶりに再開しました。  指定管理業務終了の後始末の混乱の中、当会議のアドレスも消滅しHPも雲散霧消してしまいました。  その後、事務局不在の三年間が過ぎ、再開を横目にみながら日々の業務に追われていましたが、動き出さないことには始まらないと気合を入れ、行事のはざまに時間を見つけ、やっと作ることが出来ました。  今後は、会員の活動の紹介を中心に運営していきたいと思っています。 (2012年9月3日 事務局)